顔のシミの治療 スイッチ・ヤグレーザー治療増えています。

<スイッチ・ヤグレーザーによる顔のシミの治療が増えています。>

顔のあざやシミ。女性ならずとも、また、年齢に関係なく、顔のあざやシミはとても気になります。
顔のあざやシミはその原因はいろいろあります。
原因に応じて治療方法も様々ですが、最近では、スイッチ・レーザーという特殊なレーザーの登場で、圧倒的にレーザーによる治療が増えています。

特に、顔などのデリケートな場所のシミの治療には、やはりレーザーによる治療が有効なようです。

スイッチ・レーザーには、
・スイッチ・ルビーレーザー
・スイッチ・ヤグレーザー
・スイッチ・アレキサンドライトレーザー
の3種類があり、世界で最も使用頻度が高いスイッチレーザがスイッチ・ヤグレーザーです。
ヤグレーザーは、光の発生源が「YAガス」を使っていることからつけられた名前です。

レーザーでシミを治療する場合、メラニン色素をやっつけるわけですが、浅い層にあるメラニン色素と深い層にあるメラニン色素の両方を同時にやっつけるのが効率的です。

YAガスを光の発生源にするヤグレーザーの光は、2つの波長を同時に持っている特長があり、深い層にあるメラニン色素と浅い層にあるメラニン色素を同時にやっつけることができます。

これにより、今までのレーザーが、シミの色素が沈着した周囲の肌組織まで熱変性を及ぼしていたのに比べて、ヤグレーザーは周囲の組織に与えるダメージが最小で済むようになりました。

 

スイッチ・ヤグレーザーで治療の効果のあるシミは下記のシミです。
・大田母斑 先天性メラニン細胞沈着症
・ADM 後天性メラニン細胞沈着症
・SK 日光性角化症
 
 
■スイッチ・ヤグレーザーのでの実際のシミ治療

・スイッチ・ヤグレーザーによるシミ治療は、1回できれいになることもありますが、状態 によって(角質が厚くなっているときなど)は複数回の治療が必要になることがあります。

・治療時間は小さいシミであれば数十秒で終わるのが一般的です。

・深いところまで色素が沈着しているシミ治療の場合は、局所麻酔の注射が必要な場合もあ ります。

・通常は、局所麻酔テープを張って30分後ぐらいにレーザー治療を行います。パチンとゴム ではじくような痛みがあります。

・レーザー治療後は患部に軟膏を塗り、ガーゼを貼ります。洗顔等はガーゼをしたままで行 います。当日から入浴・洗顔・洗髪は可能です。
顔以外の場合、当日はシャワー浴になります。また、患部はこすらないようにしましょう 。お化粧は患部以外なら当日から可能です。

・治療後2日ぐらいで、患部に炎症痕ができ、10日くらいでかさぶた(日焼けした後のよう な薄いかさぶたです)になります。このかさぶたが、自然に取れるまで、患部に軟膏を塗 って絆創膏を貼っておきます。

・かさぶたが取れた後、一時的に患部の色が赤く濃くなりますが、数ヶ月で改善します。

<スイッチ・ヤグレーザーによる顔のシミ治療の治療前・治療後写真はこちら>
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