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<家庭用品が原因の手湿疹、皮膚障害が増えています!>
最近、手の湿疹、アトピー性皮膚炎など、皮膚に障害を起こす原因の上位に、家庭用品が原因として出てきています。
毎年、厚生労働省から「家庭用品に係る健康被害病院モニター報告」として下記のような内容の報告が出されています。
皮膚に障害をおこす原因と考えられる家庭用品のカテゴリーは
1、洗剤等の家庭用化学製品
2、装飾品等の身の回り用品
が2大カテゴリーになっています。
これらのカテゴリーの上位10品目は、ここ10年間あまり変わっていなくて、家庭用化学製品では、10年間「洗剤」が1~2位。
詳細は下記を参考に
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/03/h0330-4d.html
下記は、上記サイトからの一部抜粋kです
(1)原因
家庭用品カテゴリー、種別の動向原因と推定された家庭用品をカテゴリー別に見ると、洗剤等の「家庭用化学製品」が57件で最も多く、次いで装飾品等の「身の回り品」が52件であった。(表1)。
家庭用品の種類別では「洗剤」が23件(12.4%)で最も多く報告された。次いで「装飾品」が18件(9.7%)及び「ゴム・ビニール手袋」が18件(9.7%)、「時計バンド」が8件(4.3%)、「下着」、「ハンドバック・カバン」、「めがね」及び「時計」が5件(2.7%)、「洗浄剤」、「染料」及び「漆器」が4件(2.2%)、「時計バンド」と「時計」が6件(2.9%)、「スポーツ用品」、「くつした」及び「下着」が5件(2.4%)の順であった(表2)。
報告件数上位10品目について平成13年度と比較すると、上位2品目について「洗剤」と「装飾品」の順位に変動があった。
報告件数については、「装飾品」の報告件数は28件減少し、全体に対しての割合は約12ポイント減少した。 「洗剤」の報告件数は22件減少し、全体に対する割合も約9ポイント減少したが1位に戻った。「ゴム・ビニール手袋」については、順位が1つ上昇し、報告件数は11件から18件に増加し、全体に対する割合も約4ポイント増加した(表2)。
その他の上位品目については、報告数、割合に変動があったものの概ね過去の上位10品目と同様の品目で占められていた。
注 「洗剤」 :野菜、食器等を洗う台所用及び洗濯用洗剤
「洗浄剤」 :トイレ、風呂等の住居用洗浄剤 上位10品目の全報告件数に
占める割合を長期的な傾向から見ると、変動はあるものの「洗
剤」と「装飾品」の割合が常に上位を占めており(図1)、平
成14年度も同様であった。